エコラボ

About

ecolab cafeとは

Concept

ecolab cafeは誰でも気軽に利用できるカフェです。
自分流の使い方、過ごし方を可能にする
ラウンジ感覚のオシャレな空間です。

SUSTAINABLE

サステナブルな未来のカフェ

ecolab cafeの魅力とこだわり
  • 01

    人と自然の調和

    ecolab cafeはインンテリアは環境に優しい部材や装飾品で構成されています。廃棄物を再生し質感の高い素材も使われています。

  • 02

    オーガニック

    オーガニック・有機な食材を使用した美味しい食事、高崎市の名店トンビコーヒーの豆を使った珈琲。お子様も安心してお召し上がれる各種ドリンクをご用意しています。

  • 03

    食品ロスを抑える

    野菜や果物などは形の悪さや規格に合わないので廃棄されるものがあります。品質や味は問題のないものが多いです。ecolab cafeはこのような素材をメニューに取り入れ食材ロスを抑えます。

  • 04

    量り売り

    容器をお持ち込みいただいた上で食品、日用品の量り売りを行い、プラ容器の削減を目指しております。容器をお持ちでないお客様にはデポジットの貸瓶や新聞バッグもご用意しております。

  • 05

    コンポスト

    食品ロス(可食部)だけでなく、食品ウェイスト(不可食部)の削減を目指し、コンポストを行っております。

  • 06

    ベジブロス

    お野菜の皮やへた、芯などを煮て作った出汁をお料理に使用しております。

  • 07

    マイボトルを推奨

    テイクアウトでドリンクを購入いただいたお客様には、使い捨てのテイクアウトカップをご利用される場合には容器代を20円いただいております。また、当店は給水スポットになっておりますので必要な方はお声がけください。

  • 08

    エコバッグシェアリング

    お客様のご家庭で使われずに眠っているエコバッグをお持ち込みいただき設置しております。こちらのエコバッグはご利用可能です。エコバッグを循環させ、ビニール袋の削減を目指します。

  • 09

    レシートの自動発行を停止

    紙レシート、領収証をご入用のお客様のみに発行しております。レシートは「感熱紙」という素材でできており、リサイクルができません。紙では必要ないというお客様は電子レシートの発行もできます。

ECOLAB CAFE

ecolab cafe

使い方いろいろ
  • みんなが気軽に集まれる!

    一人で自由に過ごしたり、友だちと話したり、親子連れでのひととき、いろんな使い方ができる心がリフレッシュできるカフェです。

  • いつもと違った場所で
    仕事や勉強を!

    カフェの大きな全面ガラスの窓越しにいつもと違う景色が望めます。コーヒー飲みながらリモートワークや勉強や読書にゆったりした時間を。(館内無料Wi-Fi完備)

  • 何か新しいことを
    始めるきっかけに!

    カフェで学んだり、話し合ったり、体験したりできるプログラムもご紹介します。やりたいことが発見できる場所です。

UPCYCLE

アップサイクル素材な空間

ecolab cafeの家具
  • ビールストーン

    ecolab cafeのカウンターとテーブルは、左官材料BEALSTONE(ビールストーン)と言われ、天然石など様々な骨材をモルタルで包んで膜をつくる塗材です。今回はこのビールストーンの骨材の1部に、廃材の瓶やプラスチックを混ぜて再利用しています。

  • 木材

    ミーティングテーブルやラウンジテーブルは、家具工房に余っていた端材、ホワイトオーク、ホワイトアッシュ、ケヤキ、オバンコール、チークを使用して製作されています。

  • ファニチャーリノリウム

    キッズスペースの天板に利用されているファニチャーリノリウムは亜麻仁油を主原料とした天然素材から製造されており、主に家具、机天板用のリノリウムです。原料の天然の効果でA型インフルエンザウィルスに対する抗ウイルス性が認められてます(24時間後にウィルスが不活化)

  • KVADRAT製生地

    KVADRAT製のものはデザインから納品に至る全プロセスにおいて環境影響を最小限に抑えるように取り組まれている製品です。

    Re-wool

    45%のリサイクルウールを使用して作られ、Kvadrat自身の生産から残った材料をリサイクルすることによって環境に優しいテキスタイルとなります。

    Molly2

    100%Woolで羊の糸を脱色せずに色分けして様々な織で作り上げています。脱色というケミカルな処理の工程がなく、CO2の削減に繋がっています。

  • ラムース

    ラムースは一部製品にリサイクルポリエステルを使用する事で、石油使用量を減らし二酸化炭素の排出量を抑えます。ラムースは、製造工程及び製品に有機溶剤を使用しないなど、人体への影響に配慮した原料選びを行っています。

Visual Identity

ロゴとキャラクター

  • LOGO

    みなさまが『エコラボカフェ』と口にしてもらえることを願って、マンガの吹き出しの形をしています。ecolab cafeの『e』をモチーフにした『eくん』はニコニコと微笑んでいます。ブルーは群成舎のイメージカラー、イエローは明るい未来をイメージしています。

  • CHARACTOR

    エコラはエコボの背中のゼンマイを巻きます。
    エコボはエコラに優しい風の恵みを届けます。自然環境とテクノロジー。二人は協力しながら、森の仲間達とゆたかに暮らしています。

根本剛 Logo & Charactor Design

ecolab cafeの壁画は、桐生市のアーティストで専門学校のデザイン学科で講師をしている根本剛さんの作品です。
根本さんは2年前のアートプロジェクト高崎で、オーパの大型ビジョンに映像で参加しました。その作品は美しく優しさに満ちたエコな世界が描かれていました。その印象が強く残っていたので、ecolab cafeのビジュアルを根本さんのお願いすることになりました。
ecolab cafeの壁画は、群成舎の理念である「自然を守り笑顔をつなぐ」をモチーフに自然と人間と社会の調和が表現され、水瓶から綺麗な水が流れ、川になり、太陽、風、雨、木々が一体となり、自然と共存している世界が描かれています。
群成舎の事業であるごみ回収のパッカー車も壁画の中央、左に掛かれていたり、群成舎の創業のきっかけになったSLの絵も描かれています。